出かけてきました。
まずはJust ear。いろいろと話を伺ってきましたが、まずはイヤピースが不一致だった事。
これで低域は出るようにはなりましたが、高域は物足りず。
これはこういう音作りという説明でした。IER-Z1Rの高域が刺さってしんどい人もいらっしゃるようです。
どうしてもお好みでしたらば音質調整モデルを青山で、と言う話に。
これはまた話を上げておく、という事で地方でもイベントがあるかも知れません。
こちらは無理矢理に時間を作っていただいたので早めに切り上げ、e-イヤホンへ。
WM-NW1ZM2を持っているのにポタアン？という事なんですが、論より証拠、まずは聴いてみることに。
iFi audio xDSD Gryphon、いろいろな意味で裏切られました。出力1Wx2/32Ωは伊達じゃないです。
うちの困ったMEZEさんもあっさり鳴らしてしまいました。凄いや。
最初はXBASS+もオンにしていましたが、数時間エージングするとオフでも十分な低域が出始めました。
これが８万円、機能の豊富さから考えて激安に感じます。
WM-NW1ZM2との接続は当初USB、一応4.4mmジャックのケーブルも買いました。
でもソニーさんのLDACでも全然十分な音質、ハイレゾなら規格オーバーかギリギリになってしまうのでそのときはUSB接続でしょうか。
今はデスクトップPCでヘッドホンアンプとして使っていますがホントにこれ5V電源？と思うくらいの駆動力です。
鳴らしにくいMEZEがガンガン鳴っているので実力はホンモノでしょう。
このくらいの強力なアンプを本来WM-NW1ZM2が載せるべきじゃなかろうか・・・。
