NHKが受信料払わない企業団体等に訴訟を起こすとか。
この暴走は放置してても良いもんでしょうかねぇ。
確かにNHKの存在は大きく、マニア的視線から考えると、ハイビジョン放送等の最新放送技術はNHKが先端を行っているのは間違いないとは思っています。
特集番組などは放送の質もなかなか良く、良い放送も多いと思います。
良い機材と環境が整えばすばらしい音質、画質の放送も最近は多くなってきました。
しかし、だからと言って訴訟とはね。
犯罪者も多数輩出ですし、ますますイメージが悪くなります。
ウチはNHKに金払っていますが、妖しいB-CASを入れて金払うのを止めようと考えたりします。
まずは受信料金の引き下げ、すべての放送を視聴して、月500円がせいぜいではないでしょうか。
あとはコピーワンスの撤回。これは民放局にも言えるんですけどね。
コピーワンスが始まってから、放送を録画しようという意欲が失せました。
TVを見ないと言う人も実に多くなっていて、私も殆ど見ないです。
強硬な姿勢を見せれば見せるほど、みんな離れていくのに、解ってないんでしょうね。
利権がものすごいんでしょうな。