らいちゃんの人生墜落日記Part2

主にVintage Crown/Ureiアンプ修理が得意な、オーディオ機器修理人です。(他社もOK)他ではまず無い濃ゆい映像機器ネタあり、きゃりーぱみゅぱみゅさん、YOASOBIさんの大ファン。

保育所と子育て

娘が生まれて3ヶ月が経過、そろそろ嫁は職場復帰です。
そうなると問題になるのは娘の世話なのですが、保育所へ入れることに。
とは言いましても、認可保育園の人気は凄まじいもので、そうそう簡単には入れないのです。
いろいろ調べたところ、認可園の月々の保育料金は、うちの例だと住宅ローン控除もあって、さほども安くならないようで。
てな訳で、無認可園を探してみると、ようやくコスト的、園の内容、距離もそれなりのところが見つかりました。
無事に入園決定なのですが、忘れた頃に市から「あなたの入園希望は叶えられなかったよ、ごめんちゃい」的な紙が届いていました。
まぁ行政には全く期待していませんが、東京都の世田谷区みたいに最大限の努力をしてもらいたいものです。
市の対応には、まったく誠意といいますか、前向きに感じられないですね。
他の市ではたとえ無認可園といえども、市町村が費用負担をして実質的に認可園同様の保育料になる等の補助が出るところもあります。
少子化を憂うならば、子供を産んで育てる環境のサポートをもっともっと充実させるべきでしょうね。
また、生後3ヶ月の我が子を殺してしまった母親のニュースも、同じ月齢の娘がいるだけに全く人ごととは思えず。
嫁とも話をしたのですが、「生むまではともかく、生んだあとにどうなるのか、そういう事が一切解らない。生んだあとの事はもっともっと教育するべきでは?」とのこと。
実際その通りだと思うのですよね。
そして、嫁が子育てに疲れていると思ったら、いろいろな方法で気分転換、休憩を出来る方向にフォローするのが旦那の役目だと思っています。
それがいくら夜遅くに仕事から帰ったとしても、出来る事はやらないとね。