らいちゃんの人生墜落日記Part2

主にVintage Crown/Ureiアンプ修理が得意な、オーディオ機器修理人です。(他社もOK)他ではまず無い濃ゆい映像機器ネタあり、きゃりーぱみゅぱみゅさん、YOASOBIさんの大ファン。

思いついて、D-150ASIIとDU-10を直結で使ってみることにしました。
音量は、音楽用PCのFoobar2000のデジタルボリュームを使うことに。

音質的には、あからさまにかなり良い感じです。(汗)
あんまり直結は好きじゃなかったんですけどね・・・。
そしてSc-7の性格がなんとなく解りました。
結論的には、プリアンプは別に要らないような気もします(滝汗)。

しかし、ますますオーディオメーカーの出る幕が無くなってきた感じですね。
この感じだとパワーアンプとスピーカー、良質のDACがあれば問題ないのでは・・・。

今日、音楽を聴きながらYMOをネット検索していると、Wikipediaで多数引っかかりました。
何げに内容がものすごく濃い内容になっている事に気づきました。
YMOの歴史は電子音楽の歴史とも一部重なる部分があることがよく分かります。

それにしても、アルバム「BGM」のマスタリング機材に3Mのデジタルレコーダーが使用されて、その再生機が既に無いという事などが書いてありました。
初期のデジタルレコーダーだと決まった規格も無かっただろうから厳しいですねぇ。
その点、アナログはいまでも再生機はなんとかなると思うので、そう思うと新しすぎるのも良し悪しという感じですね。

>MUSIC PLANS/音楽の計画
>作詞:坂本龍一ピーター・バラカン/作曲:坂本龍一
>ヴォーカルは坂本。このアルバム時にややスランプだった坂本の苛立ちをぶつけるような
>激しい詞が特徴。一箇所「パチッ」というノイズが聞こえるが、これはデジタルレコーダ
>ーのデータエラーに起因するジッターノイズである。

どこでノイズが出てるのかイマイチわかんないです・・・。
今まで気づかなかったんですけども・・・(汗)