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５日の連休中、前２日は色々忙しく、後半は特に予定無し。
最終日の今日は知人が米国ハフラーのプリアンプ、DH110をひっさげてやってきました。
ウチにお越しになるからには「故障している」とのこと。実際は問題なかったのですが、中の電解が２個死亡していたので交換しました。
音はAGIやDAコンバータ直結ほどトゲトゲしくなく、少しまろやかな感じで、これはこれで良いかなと。
ついでスピーカーをNS-1000Mに据えかえて、PS-400のBTLを聴いて頂きました。
「そりゃ良いとは思うけどなぁ、ホンマかいな」感があった知人は、音を聴いてやはり私の見立てと同じく、「BTLにするとさらに低域が伸びて恐ろしい」というコメントを。
明らかにBTLの方が面白い音がします。
但し、「やりすぎ」の感は拭えず、普段聴きには１台を普通に使えば十分かなと思いました。
電気も食いますしね。
ちなみにJBLのL166は低域が明らかに過剰でした。
ただJazzはJBLでなければいけないですし、PopsはNS-1000Mの方が良いので、その都度据え替えて聴いている状態です。腰に悪い・・・。