てな訳で、動作チェックを。
基本動作はOKでした。先ずは一安心。
手持ちのディスクをいろいろ試しましたが、以外に読めるものが多いです。
日本語ワードプロセッサ「春望」の文書ディスクとか出てきたので中を見てたりとか。アイタタタタの連続です（当時高校生）。
パソコン通信のログファイルも多々出てきます。それもアイタタタタです。
無論アクティブユーザーでしたので某所に書き込んでました。
ディスクは「5インチ2D」です。1枚で320KBしか保存できません。
また、N88BASICとか起動してみると実に懐かしい。
しかし「FILES」とか「run"demo.n88"」とか、体が覚えてますねぇ。
カナロックでうっかり「files」とタイプすると「ﾊﾆﾘｲﾄ」になるとか。
PC-88は私の中では２、３年程度使ったように思います。
MSX2の時代が3年ほど、PC-88はPC-98の時代が比較的早くに来たので使用期間はさほど長くなかったですね。
PC-98はまだまだお値段も高く、新品フルセット50万超えとかは当たり前でした。私は中古のPC-9801VX21が15万円していた時代に、それを買いました。
いまや15万円あればいいノートパソコン買えますからねぇ。
このブログ書いてるPCなんて2万円ですから。（汗）
20年弱の時代の流れを痛感します。
