Stereo10Aから作業開始、曲のフォルテッシモ部分でひずみを感じるというもの。
内部を見ると既にリキャップ済み。なので原因は他にあるなと。
結果から言えばスピーカー切り替えスイッチの不良でした。
たぶん日本で製造したもので、ドライバ段は東芝の2SB54でした。初期のトランジスタラジオでおなじみです。
こちらは無事完成。
次いでIC-150。
こちらは動作正常なのでセミOHとなりました。
明日以降アンプが多々お越しなのでがんばって作業してしまいました。
無事完成です。それにしても、ボリュームが生きていたのがラッキーでした。
明日はPSA-2dBとかD-150A2が来る予定。