今日は嫁が娘を連れて出ているので、久々にオーディオ三昧です。
普段はDS-A7をつないでいるMacro-Reference2君に、久々にNS-1000Mをつないでみました。
物理的大きさによる低域の心地よさがたまりませんね。
低域はきちんと出ているのですが、アンプで完全に制動出来ているのでダラダラでもないのです。
低域が制動できてないと、なんだか音にまとまりが無くダラダラ鳴っている印象があったりしますが、さすがにNS-1000Mは密閉。
そもそも低域が出にくいスピーカーを、アンプの力でもってひっぱたく感じです。
ソース機器は、いつもの音楽用PC+ADA8824+PSL-2という組み合わせです。
どちらかというと傾向としてはスタジオの音っぽいんでしょうね。
NS-1000Mならではですが、ミッドの音が特に綺麗です。DS-A7もあのサイズでは良くやっている方なのですけども。
DS-A7はそもそも爆音鑑賞向きじゃないのかも知れないです。
ADA8824ですけども、前に使っていたADA1000より心持ち低域が軽いような？
解像度はたぶん8824の方が良いでしょう、なんとはなく。
・・・思えば昔はこんなことを毎週出来てたのだなぁ、贅沢だと思いますね。
ちなみに日曜は娘の面倒を基本一人で見なければいけません。
