うちのメインTV、PanasonicのTH-55DX850が故障。3年ですよ3年。(実質2年11か月)
ちょっと早すぎませんかね。ケーズデンキの保証があるので持ち出しは無いと思います。
電源ランプ赤が1回点滅、液晶パネル交換で10万円だそうです。ホンマかいな。
バックライト不良らしいですが、一瞬映像出るってのがね。
それにしてもPanasonicさん、テレビの品質落ちましたね・・・。
ブラウン管の頃、実家では長らくナショナルのテレビでした。
少なくとも親父は最初真空管カラーテレビという超高級品を購入。
その後私が生まれた頃にトランジスタの初期品に買い換えていました。
まだ脚がついている家具調です。
その後「魁」26インチ、これも管寿命で15年くらい。
次にTH-29A1、これもおそらく相当長持ちしました。
いずれも大きな故障無くブラウン管が寿命を迎えるまで15年くらいは使用できていました。
その記憶から考えるとたったの3年。
前のTH-P42V2は確か7年くらい。2回故障しました。
ちょっと早すぎですよ。次回はソニーにします・・・。
使用頻度が低いとはいえPVM-L2300より故障が早い。(笑)
その間はほとんどまともには使用していないアクオス19インチを代用することにしました。
55インチの前に置くと玩具にしか見えません。
D-150A IOC
200V仕様だったD-150A IOCの続きです。
確認が取れたのですが、まさかの120Vで使用されていたようです。
まぁ内部を見てもヒューズがどうやら新品時のオリジナル(部品自体に記載は無し)6.25A(=120V仕様)のままでしたし、銘板は120V仕様でした。
おそらく誰かが電圧だけ変更しヒューズはそのまま使用したのでしょう。
もうわかりやすい中学のオームの法則通り、200Vで使うならヒューズは3Aが指定なので何かあるとアンプが燃える可能性があります。
スピーカーターミナルがCH-2だけ色が逆とか、いろいろ謎の多いアンプでしたが無事に仕上がりました。
120Vで正常動作、ついでに切れていたパイロットランプ、ヒューズは新品の6Aと交換して完成。
1122とD-150A IOC
調べたらオペアンプの不良のようです。
手に入るので手配。ソケットが入手できないのでソケット無しにする予定。
後者は新規のご依頼品。修理のみということで蓋を開けるとまったく手つかず。まぁアレと思うのですが10uF/160Vが行方不明なので手配。
広い修理部屋が欲しい・・・。