らいちゃんの人生墜落日記Part2

主にVintage Crown/Ureiアンプ修理が得意な、オーディオ機器修理人です。(他社もOK)他ではまず無い濃ゆい映像機器ネタあり、きゃりーぱみゅぱみゅさん、YOASOBIさんの大ファン。

ダリ展とLive image 6

一日にこの2つを詰め込んで行ってきました。

ダリ展は人が結構居ました。
音声説明の機械を借りて廻りましたが、やはりただボケッと観るよりは圧倒的に理解しやすいです。
今度から美術館で観るときはこの機械を借りよう・・・。
ペアで800円というお得価格でしたしね。

で、『ヴィーナスの夢』が一番観たかったのですが、やはり元は大きな画だったんですね。
クタ〜とした時計がやはり気に入りました。

ダリ展を見て、ダリという人のヒトトナリ、人生とともに変化していく画など、いろいろと興味深いものがありました。

その後、ご飯を食べて大急ぎでフェスティバルホールへ。
Live image 6があるからです。

Live image 6、正直imageの初代(SACDとCDの両方があるヤツです)しか持ってないミーハー(汗)なんですが、初代が出て7年経つ割には初代の曲も何曲も出てきて素直に楽しめました。
誰がどうとかいう評価じゃなく、素人として思うことは、やはり敷居の低いコンサートだと思いました。
誰が行っても楽しめると言うことです。
今回は、TAKUMI/匠(松谷卓) 、地球に乾杯(羽毛田丈史)、パリは燃えているか加古隆)が特に印象に残りました。

葉加瀬太郎さんが仰ってましたが、「変わらない、ということも大事だと思います」という事、むしろ変わってナンボの音楽業界でこれを言うのは難しい事ですが、大事に育てて欲しいと思いました。

それにしても、TAKUMI/匠、すごくベタなんですけどこれは良かったです。

やっぱり、ライブは良いですね。

そして、明日は「平原綾香」さんのライブが同じ場所であります。
今日同行してもらった知人に「大変恐縮ですが、明日もお願いして宜しいでしょうか?」とお願いしたところ、半ば呆れられながらOKを頂きました。
imageは、知人さんの評価も高く帰りに最新のimage6のCDを購入しておりました。

以前私は、ハードオフで100円CDの中に「何故か」入っていた初代imageを、「名盤を100円とはケシカラン」ということで既に2枚(CDとSACD)あるのに保護してきたのですが、今日のライブがかなり良かったとベタボメだった知人にケースを交換した上で進呈することにしました。

同じ価値観で音楽を聴ける人と一緒にライブを鑑賞できて、しかも好評価だとホント嬉しいですね。