動作NGな上に正常な方までおかしくなった6500の修理がなんとかなりそうです。
動作NGなCHは、正常な方と徹底的に比較してみました。
状況としては、スタンバイ→ノーマルにならず、リレーが入らないというもの。
結果としては、リレー回路に入っているタンタル電解コンデンサ、6.8uFの不良でした。
ちなみにコレは散々コンデンサチェッカでも確認しているのですが、どうもNGだったみたいで交換すると良好になりました。
なんじゃそりゃ。(汗)
30年経過していますから仕方ないんでしょうね。電解コンデンサと交換済み。
正常な方は、動作確認中にショートしてしまったもので、これは自分のミス。
15V電源が死んでおり、調べるとZDが2個ともショート。
早速手配済みです。
多分回路的にはトランジスタも怪しいです。これも手持ちがあるので、交換する予定です。
何にせよ、基板が初期モデルのもので回路図と不一致なのが問題です。
さすがに同じアンプなので回路は類似なのですが、部品番号は微妙に違っています。
これで直ればなぁ・・・。
