どこかのブログで1台のCDPに2台のワードクロックジェネレータを使っている図があり、内容を見てみると要は1台は発振、もう1台は打ち直しに使っていました。
打ち直しとは、要はジェネレータのAES/EBU入力にUSBサウンドアダプタのAES/EBU出力を入れて、GENx192の出力に出す訳です。
何のメリットがあるのかというと、出てきたデジタルアウト信号を綺麗なものに仕立て直すって訳です。ビデオで言うところの外付けTBCみたいなもんでしょうね。
そういう使い方もあるよな、と思ってうちにもSSG192とGENx192があるので、SSG192を送りに、GENx192を打ち直しに使ってみました。
たぶんそこまで酷くは無い筈だとは思いますが、音が出せるときにしっかり比較したいと思います。