>レコードプレーヤーは、DJ用ターンテーブルと少し違います。
って見ましたが、基本は同じものですわな。普通にリスニングするには不要な機能があるだけで。
そもそもSL-1200初代の頃は、ターンテーブルをキュッキュするような人は居なかったですし。もともとDJ用ターンテーブルってものは無かったわけですよ。
ホームオーディオとしてSL-1200MK5を使用してみましたが、特に違和感なし.
ホームオーディオで必要がほぼ無いのはピッチコントロールくらいでしょうか、あってもいいんですけど。
スタートの立ち上がりの速さはさすがDJ用と思わせます。
そもそもの生い立ちがホームオーディオ用ターンテーブルですからね、SL-1200初代は。
しかもコレが高級機種でもない、ミドル機種でちょっと上等なシステムコンポの上に載るようなグレード。
SL-5とかジャケットサイズの安物ながらDDプレーヤーだったりで。当時のTechnicsはDDプレーヤーに相当力入れてた訳ですな。