阪神高速３号神戸線を東行きに走っていました。
ちょうど摩耶出口の１００ｍ程度手前の追い越し車線をトロトロと。
まぁ、道が混雑してたのもありますけどね。
左は出口に行く車でいっぱいでした。
追い越しは時速50km/hくらいで流れていました。
私の前にアコードワゴンが50mくらい前を走っていました。
そしたら、左の走行車線の渋滞の列から急にミニバンが飛び出して来てアコードワゴンの左側面のタイヤの辺にヒット。
アコードワゴンは分離帯に押しやられ、２ｍくらい空中を舞ってました。
幸いに横転することはなく、一応無事に着地はしたのですが、車はかなりのダメージ。形は保っていましたが・・・。
出てきた方のミニバンは女性ドライバーでした。
別に位置としては死角ではなく、見えてないとおかしい筈です。
たぶん何も考えずに、彼女が見たときは車間に割り込めると思ったのでしょうね。たぶん２秒後くらいに動き始めたんでしょうけど、その間にアコードワゴン氏は真横に来てしまったのですよね。
と、のほほんと書いていますが、１台違えば自分が事故ってたんですよ。
事故った際の車の破片が自分の車に当たりましたよ、ええ。
仕事柄、１ヶ月で7000km程度走りますが、いくら自分が気をつけて運転してても、ああ来られるとどうしようもないな〜、と改めて思いました。
客先に約束している時間に間に合いそうに無かったのでそのまま横をすり抜けて来ましたが、時間があったら救助してやりたかったな・・・。
