今週のお題「名作」
ソフトウエア、本、作品等に絞って書いてみます。
名作といえば「あはれ!名作くん」シュール・コメディアニメですね。
これって何気に日本版フェーレンザイに近いのではないかな。ちょっと無理があるけど。
茶番はさておき、私が名作と思うソフトウエア、作品は、
・映画:「バック・トゥ・ザ・フューチャー」
特に初代と2は最強でしょう。今でもドクのようなマッドサイエンティストになりたいし、なるつもりです。
この中のビフが将来大統領になるとは想像もしませんでした。
デロリアンという車を有名にした車ですが、デロリアン自体はさほどの性能では無いそうで。
・映画:「うる星やつら2」
押井守監督の禁断の作品。高橋留美子先生激怒なるも、5作品の中ではうる星やつらっぽいカオスさが丁度良いですね。ブルーレイディスクが出ると言いながら、出てるのかな?なんせ音質が悪いのが有名でした。
映画では3はそこそこのストーリで2の次に好きです。4はカオスというか訳わからんですよ。
完結篇は基本最終巻の内容をなぞっているので、それはそれでいいのですけど。
・ライブ:「一青窈 in 池上本門寺」
2003年のライブです。何度も説明しているのでもう説明はしませんが、21年経った今でも色褪せないです。
・ライブ:『きゃりーぱみゅぱみゅ10th ANNIVERSARY JAPAN TOUR 2022 CANDY WAVE』
きゃりーさんのライブは2018年から参加しましたが、これが一番でした。2公演行きましたから。
・小説:「大地」パール・バック
中学生の頃、これにハマりました。最初はしょぼい農民だった主人公がだんだん成り上がっていく話です。
・アニメ、漫画:「葬送のフリーレン」
言う事無し。こんな作品今まで無かった。フリーレンがカッコいいなーと思ってたらショボショボ顔だったりして緩急が素晴らしい。フリーレンの、徐々に育っていく情緒がいいのですよ。そしてヒンメルへの思い。
一番の推しはやっぱりフリーレン様です。
・アニメ、漫画:「薬屋のひとりごと」
言う事無し。ストーリーがめちゃくちゃしっかり練ってあって伏線が多すぎて大変です。
特に小説は内容が濃いので15巻まで読破するのはしんどいですね。
しかし一介の侍女?が身を挺して皇弟の命を救ったんだから、何かしら褒美的なもの上げてもいいのでは?
牛黄だけではちょっとどうかなと。
玉葉后に対抗しない妥協策的なものは無いものかなー。
というか皇室関係の人が恋愛で結婚するのはかなり難しいです。それは日本でも同じですわな。
特に今の壬氏様の立場だと大変むずかしいでしょう。東宮が生まれてはいるものの。
東宮を次の皇帝にして、壬氏が摂政になるかな、でも壬氏様って微妙に優柔不断でかつ善人なのでね。
皇帝としては時に非情な判断を下す必要がある場合もありますから。
個人的推しは「雀さん」と「玉葉妃」ですね。
・音楽:「YMO」
これは人生に影響していますのでね。
RYDEENは最初聴いたときにはビックリですよ。
全てのアルバムがまんべんなく好きですが、やっぱり名曲は「B.G.M」から多数見つかりますね。
テクノデリック、B.G.M以降は「もうどうでもいいや、でもしゃーなしやで」的な作り方ですがそれでも名曲ぞろいですから。いわゆる「テクノ」の元祖でして、私の音楽好きのベースです。
小学生から聴いているのでもう40年以上です。
ライブが評価されますが、初期のライブは生演奏と打ち込みが半々と言うところがまた良いのです。
この辺はYOASOBIと同じですね。YOASOBIはアルバムは打ち込みなのにライブは全部生演奏なので尚よろし。
・音楽:「きゃりーぱみゅぱみゅ」
言うまでもなく。ただ流行に若干乗り遅れましたね。今でも改めてアルバム「Candy Racer」を聴くと名曲揃いやなーと思います。私の40歳代の中で最も聴いた曲です。改めてライブに行き始めたきっかけでもあります。
・音楽:「YOASOBI」
若干遅れていますが、一応流行に乗っかってます。
3枚のアルバムですが、初代が一番いい感じがします。特に「あの夢をなぞって」「夜に駆ける」でしょうねー。
「勇者」で衝撃を受けましたが、3枚のアルバムを聴くと最後はその2曲に戻ってくるのです。
「ツバメ」も好きです。
とにかく、名作と言われるものは他にもありますが、今はこんなトコかな。