らいちゃんの人生墜落日記Part2

主にVintage Crown/Ureiアンプ修理が得意な、オーディオ機器修理人です。(他社もOK)他ではまず無い濃ゆい映像機器ネタあり、きゃりーぱみゅぱみゅさん、YOASOBIさんの大ファン。

アニメ2本+他

例によって見る。
薬屋のひとりごと
変装した壬氏と着飾った猫猫とのデート回。
しかし終わり方が最悪な。壬氏もいくら知らんとは言え、それによって生まれた当の本人にそれを直球で聞くのはどうなんだろうか。猫猫さんかなり傷つきましたよ。
あの後、飯盛女の居る店で阿多さんとお話するのですよね。
馬閃の隠れ護衛付きで。これはアニオリですな。でも面白いので良しです。
途中で焼き鳥を山盛り食ってたのには笑いましたが・・・。
<葬送のフリーレン>
一次試験終了。コミックスでも読み応えのある回ですが、アニメ化で更に面白くなっている感がありました。
アンネ&ラヴィーネペアのハンデをなんとかしたげたいというフリーレンの思いもなかなか。
「魔法は自由であるべきだ」と、結界を壊し水の魔法を使えるようにしたのはホント凄い。
二次試験はフリーレンの複製体が出てくるんですよね。ミミックにも食われるんだろうなー。
<昨今のアニメ化で世間で騒がれている事>
脚本家がオリジナルストーリーを改変しまくってしまう話。
昔からある話で、私の知っている有名どころでは「うる星やつら2・ビューティフル・ドリーマー」ですね。
問題作で、あたるはラムのことが当然好きだがそれを敢えて言わさないというルールを破って言わせてしまいました。この件で高橋先生激怒だったそうです。
そもそもアニメが長年続いた事もあり、アニオリストーリーも多々ありました。原作には出てこない「メガネ(ラムちゃん親衛隊)」なんかも原作好きの人には評判が分かれるところだったかなと。個人的には好きでしたが。
ただ劇場版は、初代、2、3、4、完結とあったうち、2、3、4はイマイチ感があるのですよね。
特に4は何度観ても、結果何が言いたかったのか未だ不明。明解じゃない作品でした。
ただエンディングテーマ曲「メランコリーの軌跡」はすごく大好きな曲でした。
完結篇に関しては同時上映にめぞん一刻。これは大コケしました。これだけは劇場に足を運びましたが。
めぞんはリアルな作画表現に走りすぎた結果アウト。はっきり言って駄目、駄作でした。
うる星はそこそこ原作に沿ってましたんでまだ良かったですね。
そのうる星やつらが2023年リニューアルで再度やるとは。個人的には旧作の方がいいですね。