「過熱してヒューズが切れる」というDC-300A2の修理をさらっとやってみたり。
バイアスを確認すると1.5Aとかで流れすぎです。確か500mA内だったはず。
調べると出力トランジスタが2個死亡。
1個はすぐ判ったのですが、もう1個がなかなか判らず・・・中途半端にショートしてたせいです。
交換後はご機嫌で鳴っております。
この後スレッショルドを直してました。バイアスポットがそもそも容量が不足していたようです。
大き目のものに交換すると安定しています。しかしなぁ・・・。
日本の高温多湿にはそもそも不向きな部品を使っていたのでしょうね。
とりあえずは問題なくなりました。バイアスポットをどうしようかなと思案中。
