を少し。ついでに放置になっているPSA-2の自家用を蓋しようと動作確認。
するとCH2がIOC点きっ放しです。うーむ。長く放置してたからな・・・。
調査するとCH-2のVCCが出てないことが判明。自家用の個体、かつ他個体のPSA-2のメンテ時に参考用に確認か何かで部品を外しているのかな？と調べると、CH2のVCCヒューズ(20A)が入っていませんでした。（汗）
ヒューズを入れると動作OK。久々に稼動させたので、バイアス確認くらいしとこうと現在通電テスト中です。
動作品の個体は基本PS-400、PS-200、D-150A2、PSA-2は在庫するようにしています。
PS-200と400は別にどちらか1台でもいいですけどね。
このPSA-2は初期型の個体です。内部はほとんど酷使されてない、程度の良い状態です。
中途半端に手を入れたところで依頼者様からストップが掛かり、しかもそのまま当方に来ることになったものです。
状況的に自家用PSA-2が1台欲しいなと思っていたので丁度良かったです。
酷使ですが、終段トランジスタモジュールの基板の焼け具合を見れば大体判ります。
基本的にこの色は薄い緑なのですが、酷使されると茶色になります。
こないだからメンテで触っている個体と比較すると綺麗なものです。
