らいちゃんの人生墜落日記Part2

主にVintage Crown/Ureiアンプ修理が得意な、オーディオ機器修理人です。(他社もOK)他ではまず無い濃ゆい映像機器ネタあり、きゃりーぱみゅぱみゅさん、YOASOBIさんの大ファン。

なぜ板BVM/PVMなのか

やはりその高画質さと、管の動作原理を考えた際の問題がすべて払拭できるからです。
問題とは重量、磁気の影響、コンバーゼンス等です。
それらの面倒さを考えると板BVM/PVMはよくできている存在と思うからです。
これらが本来必要とされる現場ではほとんど管は残ってないと思います。
(たまーにテレビとかの背景に映っているを見かけますが)
マチュアが家庭用テレビと比較して画質云々を言うのには、PVM-L2300で十分ということが、実際に所有してみて判りました。
もはやソニーのマニアックな民生向け映像機材の発売もありえない状況です。
ソニーが自社の傑作品を超えるためのモニターです。
悪いわけがないのです。10年前の液晶モニターとすれば異常に画質が良いと思います。
どうでもいいんですが、この板PVM/BVMの技術を応用した24インチくらいの民生向け液晶モニター出してくれませんかね・・・名前は「Profeel」でお願いしたい。