これはかなりいいです。
なぜかしらアップコンバートというのは違和感を感じるものが多いんですが、やはりネイティブの方が自然です。
これができる液晶ってのは他にないのでは。(未調査)
さくっと後継のBVM-Eを調べると、こちらも対応している様子。まだ中古も高いですしね。
でも現在だと入力ボードBKM-229Xの入手がかなり難しいのがネックでしょうか。
久々にDVDの音楽ものをいろいろと観る事になっています。
PVM-LのNTSCもネイティブならPVMの名前に恥じないと思います。
これが液晶ってだけで毛嫌いされて2万円とかで買えるってのは正直美味しいですし勿体ないです。
問題点としてはNTSC時代にもさんざん問題になった、ソフト側のアスペクト比問題でしょうか。
IN FILMS COMPLETE EDITION [DVD]
- 出版社/メーカー: ソニー・ミュージックレコーズ
- 発売日: 1999/11/20
- メディア: DVD
(曲により16:9仕様と4:3仕様が混在するので4:3に統一し、16:9は上下に帯仕様となっている)
当時からこれは問題で、ちょっとでもマシにとV圧縮とかいろいろありましたね・・・。
走査線がどうしても許せなければPCでDVD再生させてPVM-LにHDMIかDVI-D経由で映す手もあるんですけどね。
いずれも過去のテクニックと化してますね。