当時のピュアオーディオ雑誌のスキャンしたものをアーカイブしている（http://audiosharing.com/）サイトで見かけますが、実は当時からヒビノさんはオーディオ雑誌にも広告して（！）、民生用でも売ろうとしていた事が良くわかります。
(http://audiosharing.com/review/?cat=19)
しかも全国で試聴可能とあったりします。試聴機も全国の販売店に置かせてもらっていたようです。
雑誌の広告ですが、アンプの型番と写真が見事に全滅に入れ違ってたり、というのがあります。これはひどい。（笑）（http://audiosharing.com/review/?p=21521）
M-600が198,000円って、ちょっとだめでしょう。
それはさておき、この記事を見ていると楽しいです。
1980年といえば私は小学生ですので、こんなものが買える筈もありません。
当時これにン十万円を投資したような人はなかなか凄いと思います。
同じ投資するなら、見栄えとブランドでマッキン買うかな〜、当時ならばね。
敢えてAMCRONって人は非常に少なかったと思われます。
