らいちゃんの人生墜落日記Part2

主にVintage Crown/Ureiアンプ修理が得意な、オーディオ機器修理人です。(他社もOK)他ではまず無い濃ゆい映像機器ネタあり、きゃりーぱみゅぱみゅさん、YOASOBIさんの大ファン。

マイカーその2

普段は小回りの効いたコンパクトカーがやはり有難いです。いざとなれば7人乗せられるってのはこれまた便利です。
こういう系で若干スポーティーな車、昔はあったよねぇ。
日産だとリバティのターボモデルとか確かSR20DETが載ったのがあった気がする。まあ燃費やボディ剛性はアレでしょうけど。
来年にもフルモデルチェンジが両車ともあるってのが悩ましいところです。
でもトヨタは冒険せず堅実な方向に行くだろうからホンダに期待しようかと思います。
で、今朝Yahooニュースを見ていて「そうそうコレコレ」と思ったこと。
news.yahoo.co.jp
3ナンバー車にいまだに抵抗があるのは、私が車乗り始めた時期が5ナンバーバブル全盛期だったからでしょうか。
セレナが3ナンバーになるとか、やっぱダメでしょ。
安全性を考えるとボディサイズが大きくなるのはやむを得ないとして、セレナ、デリカD:5辺りを乗ってから乗るシエンタは自転車みたいなものです。
デリカD:5は本当に良い車でしたが、取り回しはなかなか大変でした。
シエンタは、実用性で行くとベターだとは思います。あとは動力性能ですね。
その点フリードは良く出来てますね。エンジンもそこそこ。もうちょっと遊び心も欲しいですけど。
実用車だけど激しい系、最近無いですよね。
あと、日産な!ノートe-Powerをストレッチして7人乗りにしてスライドドアつけて売れ。
セレナの市場食うけど多分売れる。私みたいなコンパクトカーでスポーティーな走りを楽しみたい人向けの7人乗り。出してくれ。
どうでもいいけど、エンジンを回して発電機で発電し、モーターを回す方法ってのは鉄道オタクから言わせてもらうと大昔からあるものです。
当時はモーターを回すための速度制御がしづらくロスが多く、直接エンジンの動力を変速機で取り出せばという流れになっただけです。
この完成系がDD51になった訳でして。
その後、この近年パワー半導体の性能が良くなり、周波数制御が簡単にできるようになった為、モーターが三相誘導電動機で良くなりブラシレスでメンテフリーになったところが大きいと思われます。しかも電動機は外部の動力で回すと発電機になるという特性があるので、これを回収してバッテリーに溜めることができるようになったのが大きいでしょう。
最近は始発と終着駅で充電し、駅間をバッテリーで走るEV電車が実用化されて走っています。バッテリーのコストが気にかかるところですが電化に関する地上設備のメンテナンスを考えるとEV化しても十分ペイできるのでしょう。あのJR東日本がローカル線の電化設備を撤去しようとか言うくらいなので。固定費が削減できるのは大きいです。