ハードオフのジャンク価格が異常すぎると、言うまでもないのですが各所で不満出ています。
昔の音源を懐かしんで聴くだけなら古い機材で十分なんですよね。
聴き慣れたものを馴染み、もしくは憧れだった機材で聴く。凄く楽しい事です。
なので中古オーディオという市場が存在し一定の支持を得ている訳です。
ただ、なにぶん４０年、５０年前の機材も当たり前に存在する訳です。
ですので故障は避けられないんですよね。
故障品、経年品は当たり前にジャンクとしてお安く出していた昔は良かったのです。
適正価格で安く手に入るし。
いつの間にか「正常動作すればこのくらいの価格っす」的なお値段を付け始めました。
ショボい機材でも数千円、とても買う気が起きません。
有名筋になると１０万円とか平気で付けよります。
なんで、純粋に音楽を楽しむ方は早めに見きって現行機材に移動された方が幸せなのかも知れません。
故障したPS-400で重たすぎるので今どきのD級アンプを買う、って事を伺い、故障品をお譲り頂いた事があります。
私もそうなるんだろうなと思うと悩みますね・・・。
