今日は今朝早くから成人式の為に私も借り出されて嫁の美容室のお手伝いに。
とはいいましても、私の仕事は写真撮影ですけどね。
着付け、ヘアセット、メイクが終わったら順番に写真撮影するわけです。
これは一応成人式のセットに含まれる写真撮影だそうですが、何せ嫁が、ワタクシのデジカメの画を見て（以前、画質の良さのあまりに「これちょうだい」と言われました）
「ウチのデジカメより絶対綺麗だし、写真撮影を是非にお願い！当日めちゃくちゃ忙しいし！！」
てな事です。
私は７時に店に入って、終わったのは昼過ぎでした。
嫁は４時起き５時開店だそうで。
嫁の店に行きがけのMBSラジオでも、アナウンサーが「今日は出勤途中に早々と美容室の明かりが点っていました」と。
ウチもこれからですわ、てな突っ込みをラジオに入れつつ、写真係なので最初からでなくて、私は７時に店着で良かったのですけども。
それにしても、女性を撮影する難しさを実感しました。
機器とかは表情を考えなくても、光をある程度当てて、手ぶれしないようにあるがままを撮影すれば良い訳ですし。
嫁などは、つきあい長いですからカメラ向けたら自然に良い笑顔をくれますしね。
笑わせるために、最初から私が適当におちゃらけても良い訳です。
以前、自分の見合い用写真を写真館で撮影した事があるのですが、逆の立場ですよね。
あの時でも、笑わせて良い表情を引き出そうとカメラマン氏は必死でした。
カメラマンの人は大変だなぁと感じました。
