らいちゃんの人生墜落日記Part2

主にVintage Crown/Ureiアンプ修理が得意な、オーディオ機器修理人です。(他社もOK)他ではまず無い濃ゆい映像機器ネタあり、きゃりーぱみゅぱみゅさん、YOASOBIさんの大ファン。

出産当日のこと

今、出産から1週間弱を経過して少し落ち着いてきたので、当日のことを思い出しつつ書いてみます。
当日朝2時、妻が「前駆陣痛が来た」ということで、早速産院に連絡。陣痛の間隔を確認し、10分間隔くらいになったので間違いないと確認、産院に行く。
幸いに産院まで、夜間なら車で5分で行ける場所。立ち会い出産を希望していたので立ち会う。
ブドウ糖の点滴を打ちながら分娩台に横たわる妻、体にはモニターが装着され、母体の心拍、陣痛と胎児の心音が確認出来るようになっていました。
横の部屋が手術室だったので、前の仕事柄、どんなお部屋なのかなと調べに行きましたが、さすがに我が社のものではなく、分娩台と同じ新明和でした。
無影灯は日本ではトップシェアの山田照明でした。どうでもいいですね(w
しかし、手術室のあの空気はやはり久々に感じるものでした。
立ち会い分娩に関しては、前の仕事で手術立ち会いとかもしているので、さほど抵抗はないのですが、立ち会いでもお気楽な理由は患者さんは身内じゃないからなのです。
身内の立ち会いはやはり少し違うものですね。
朝4時に分娩室に入り、序で夫の私も分娩室に入った訳ですが、徐々に陣痛が強くなってきて、いよいよ5分間隔となってきました。
陣痛の割にはなかなか子宮口が開かないということで、触診で確認されていたようですが、男子の私はその都度外に追い出されます。
その後、おそらく陣痛促進剤を追加されたようです。
朝の6時台に、両家の両親に連絡、産院に入ったと連絡する。嫁の母からメッセージを託されました。
・・・続きます。