らいちゃんの人生墜落日記Part2

主にVintage Crown/Ureiアンプ修理が得意な、オーディオ機器修理人です。(他社もOK)他ではまず無い濃ゆい映像機器ネタあり、きゃりーぱみゅぱみゅさん、YOASOBIさんの大ファン。

プロの道具

糸ハンダ1巻(1Kg)使い切りました。3年くらいかな?
部品取り外しのときにかなり使うので早い方だと思います。
で、今回からオーディオ的側面で選定しました。

日本アルミットKR-19RMA 音響用ハンダ2M切り売り

日本アルミットKR-19RMA 音響用ハンダ2M切り売り

本業も糸ハンダはアルミットですしね。
これ、1Kg買うと1万円超えます。良いお値段です。
いままでは千住でしたが、これはフラックスが独特の匂いでした。
今回はモノタロウで手配。
で、ハンダを探しているとモノタロウのハンダがあるのですよね。
ハンダは軽視してはだめな部品と解っているはずなのに、レビューで意外とその筋のプロっぽい人が「良い」と評価していることに驚き。
良いかもしれないけど今は良くても10年後ですよ、こういうのって。
無洗浄タイプなのでフラックスがどう悪さするかは経年してからですよ。
1Kgで4500円しますので千住等と比べると半額。
しかし信頼性を考えるとケチってはだめな部分です。
本業ではクリームハンダ、糸ハンダ、それぞれ指定されていて適当なものを使うことは一切許されません。
本来そういうもんじゃないのかなと思うのですが。