らいちゃんの人生墜落日記Part2

主にVintage Crown/Ureiアンプ修理が得意な、オーディオ機器修理人です。(他社もOK)他ではまず無い濃ゆい映像機器ネタあり、きゃりーぱみゅぱみゅさん、YOASOBIさんの大ファン。

心底疲れた

去年から通知は来てて、専門職後見人から銀行口座変更手続きの終わった口座類を引き継ぎ終わりました。
その時点で実家から「金が引き出せない」との事。
当たり前な訳で、専門職後見人の名前のままなので私は赤の他人状態な訳です。
実家は幸いに手持ちの金がある程度ある状態だったので1か月は困らないとの事。
年明けにでもやるか、と今週火曜日に指定の2銀行へ赴く。
実は事前に2つの銀行には問い合わせフォームから連絡したものの、1つからは直電、2つ目は今日に至るまでなしのつぶて。
火曜日に直電があった銀行から再度連絡があり、「今から行くわ」とのことで、2つ行ってきました。
結果としては名義変更は2行とも不可。
こちらとしては新たになる銀行印、専門職後見人が抜けて私が成年後見人を示す最新の重要事項記載書 、渡された通帳を持って行きました。
1行目では「旧名義の人の銀行印が要りますね」とのこと。確かに。
2行目では「現成年後見人のの実印と印鑑証明書が必要」とのこと。
思いっきり不信感が出てくるのは、専門職後見人という司法書士を家裁の判断で無理やり入れさせられて、名義変更手続き関係の説明が皆無だったこと。
いずれも銀行、司法書士はプロなのでどうすれば良いかは知っている筈。
名義変更に係る書類は事前に集めておくべきで、捺印した上で私に渡すべきでは。
今回それができておらずすべての情報をこちらが再度集めて2度手間に。
こんなのが2件も立て続けだと心身もくたびれて今日は会社を休みました。
2回目は来週月曜にでも行こうかなと考え中。
もう1行、信託銀行は流石にプロ、「書類送りますのでそれに記入して捺印して送ってください」で終わり。
まあ、この辺も専門職後見人がすべき事なんだと思いますけどね。
1行目で妹から司法書士に連絡を入れたところ、1行目の名刺くれたえらい人が「・・・やっぱ後見人だけの印でいいですよ」と連絡が。
司法書士が連絡を入れたようなのですが、銀行のブレっぷりよ。司法書士が1本連絡入れるだけで対応が変わるってか。
今回の司法書士は挙げ句に家裁への報告書の金額を間違えており、いろいろな意味で最悪でした。
2行目は生活用口座でしたので流石に頭にきて、実質的な実家の家計を握る妹が「金がないからお前が来い!」と名義人を加古川に呼びつけておりました。
全体的にお粗末すぎるので家裁の担当書記官に直接電話を入れて苦情を上げて、あとは苦情フォームがあるようなのでそこから言っておく予定。
33万円もの報酬を払ってこれなので。