らいちゃんの人生墜落日記Part2

主にVintage Crown/Ureiアンプ修理が得意な、オーディオ機器修理人です。(他社もOK)他ではまず無い濃ゆい映像機器ネタあり、きゃりーぱみゅぱみゅさん、YOASOBIさんの大ファン。

いろは坂でホンダ車がエンコした件について

なんかえらくやいのやいの言ってますね。
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i-DCDに起因するクラッチ焼けみたいです。多分ですが極低速で上り坂をゴーストップ繰り返してたんだと思われます。
具体的にヴェゼルと車種が書いてありましたが・・・。
今日たまたまディーラーに行く用事があったので聞いてみたんですが、予想通りスッとぼけであります。
個人的にはクラッチがある構造上、そういう運転するとクラッチは焼けるんじゃないかなーと思われます。
車体の比較的小さいフィットやフリードはもしかすると焼けにくいのかも知れません。
そういう所を走るときはLレンジに入れて、できるだけ止まらず車間を取ってエンジンブレーキ?を使い、停車させないのがコツかと。
それから、クラッチの過熱の場合はいきなり停車してしまう前に、温度注意が出てもいいと思いました。本当にクラッチ板が焼けるとライニングが膨張してクラッチが切れなくなると推測されます。
そういう特性のある変態な車ということで普通に走る分には全然問題ない車です。
ヴェゼルクラスは車体重量もあるのでミッションの容量的に実は厳しいのかも知れません。
私達おっさんの時代は車の装備は理解しておいて人間が対応するものという考えなんですが、コメント見てると「何も考えず運転できる車を作るべき」とか意見があります。i-DCD車買う人ってその辺実際どうなんだろうか。
ちなみに私は1tのダットサントラックに1tのテストウエートを積んで時々走っていましたが、リース終了までクラッチ交換はありません。
このダットサントラックでマニュアル車のいろいろな事を学びました。回転を合わせてクラッチ踏まずにミッション切り替えとか。
ダットサントラックは安いグレードでしたのでタコメーターのある場所はナニもありません。模様が刻んであるだけです。
なので回転数はエンジン音を聞いて憶測。最初のダットサントラックはチョークレバーもありましたし。
エンジンをかけるのをしくじるとエンジンかけるのに苦労したものです。いわゆる「キャブ車」ってやつなんでしょうけど、詳細はイマイチ分かりません。
その辺は面倒がないATLASのディーゼルのほうが良かったかな。グロースイッチの存在だけ覚えておけばトルクモリモリで走りやすかったです。