らいちゃんの人生墜落日記Part2

主にVintage Crown/Ureiアンプ修理が得意な、オーディオ機器修理人です。(他社もOK)他ではまず無い濃ゆい映像機器ネタあり、きゃりーぱみゅぱみゅさん、YOASOBIさんの大ファン。

現行型フリードハイブリッドの無限マフラーの謎、他

しれっと無限のHPには現行フリードマフラーの掲載があって、パッと見、マイチェン前後で共用に見える書き方です。しかし車を買った店に調べてもらったらマイチェン後はNGらしい。
でもHPではそんな記載は無いです。メンテナンスするかさっさとディスコンにすりゃいいのに。
店の担当者曰く「無限とホンダはさほど強いつながりは無い。無限に車体番号を伝えて調べてもらったら適合しない、車検が通らない、理由は車検適合の書類を要求されても出せない、との返事だった、物理的接続についてはダンマリ」との事。
多分、実用上はまったく問題ないんだと思われます。でも厳密にはマイチェン時に車両に何らかの変更が入ってマイチェン前の車検適合の書類が出せなくなったと。
実際にマイチェン後の車体に無限マフラーを装着しても車検も問題無く通せる可能性は極めて大。
(そもそも車検対応マフラーですし)
何故なら後付の改造部品を自分で装着しても、違法改造で無く基準さえ合致していれば車検自体は通りますよね。
どうやらそういう事みたいです。
何より、8年も経過した旧車のフリード前期に今更スポーツマフラーを取り付けようなんて人はまず居ないでしょうし。腐って抜けたならまだしも。
そう考えると辻褄が合います。
そんな訳で有名な販売店とコンタクトを取る。
個人宅なら送料2500円、業者直送なら550円らしい。なんじゃそれ。
買ったディーラーに直送可否確認するとNGぽいので無理なお願いは止める。
嫁の店にでも送ってもらおうかな。日中開いていて受け取りが可能で、屋号がありゃいいんでしょ。
2000円あれば工賃の1/3は浮くし。
・・・なんか面倒くさいな。
ハイブリッド車とガソリン車でマフラーが違うようです。
柿本改だともっと安いんですけど、ディーラーの人曰く「おそらくハイブリッドのエンジンの頻繁な停止などでの寿命が考慮されてないのではないか」との事。それはあり得るな・・・。
ちなみにフリードの燃費の事なんですが、平均燃費計はあんま参考にならんですね。
エンジン始動ごとの燃費計があるので、そっちでモニターすると概ねリッター15km以上は走っています。
コンビニミサイルとかだと絶対そこまで伸びないです。
それらを合算するとだいたい13km/l後半てところです。
熟成されたi-DCDが載った最後のホンダの変態ハイブリッドミニバンです。
新車が買えるのは後1年以内です。まだまだ売れていますねぇ。凄いや。
ライバルのシエンタは3気筒エンジンでハイブリッドだとエンジンは80馬力前後しかないそうです。
軽自動車と張り合うな、コレ・・・。
ちなみにタクシー車両ではシエンタを良く見かけます。
JPN TAXIのお値段が高すぎるのと車椅子積載が難しいのが原因らしいです。
シエンタは安くてハイブリッドでLPGスタンドを探さなくてもいいので人気が高いようです。
ただスライドドアの耐久性が厳しいらしく、スライドドアが外れるとか聞きます。
確かにタクシーのスライドドア開閉回数は半端ないわな。
新型シエンタのタクシーは見ないですね、それにしても。
現行フリードハイブリッドのタクシーは1回だけ大阪で見かけました。個タクかと。
多分フリードプラスでしょうね。
JPN TAXIは客として乗る分には面白い車なんですけどね。
1回だけ大阪で現行リーフのタクシーも見ました。電池1日持つのかな?
乗りましたが、確かに静かで快適。
でも自分のカネで日産車は今は買わんな・・・。
今は「変態ミニバン」が無いからですね。昔は日産がこの手の変態ミニバン、ワゴンを一杯出してたんですけどね。
SR20DETが載ったリバティとか。280PS戦争の頃かな。
M35ステージアとか本当にカッコよかったですし欲しかったです。
しかし中古価格がベースのV35スカイラインとどえらい差で結局V35買った記憶があるな。
フリードはModulo Xというモデルがあるんですが、主に外装と足回りにカネが掛かっているようでエンジンはベースのままって所がちょっと残念です。Modulo Xだけパドルシフトが付いているとかだったら考えたかも知れないです。
走りのホンダだと思うのでフルモデルチェンジでRSとかModulo X出て欲しいですね。
ミニバンだけど変態的に走りがいいクルマ。でもって日常の使い勝手はそのまま。
ヒートシーターの削除とか何故なのか?