という内容のYoutube動画を見ておりました。
TEACのVRDS機とPC用DVD-ROMドライブ+PC経由中華DAPで比較していました。
まあどうでもいい事なんですが、「違いは無い」とは絶対言えない内容かと思います。
測定結果が全てではないんですよね。
でなければ世の中にこんなに製品は出回らないです。
ただ民生機の中には無駄なことにカネを掛けている製品は実に多く、それを買うと残念ですよと言いたいです。
私自身こんだけ言ってNW-WM1ZM2でやらかしてますからね。（汗）
S/PDIFデジタルデータの時点では基本的に差異は無いです。あったらえらい事になります。
CDを直接読む場合はジッタの問題は無視できません。エラーが多いと補正が多く入って音質に影響は出るものと推測されます。
オーディオで大事なのはまずは電源。これは必要以上に大きくする必要はありませんが、それなりのものが必要です。
回路も大事ですが、メーカーの製品で音質が悪いものは明らかな安物だけです。
私自身が過去にソニーの単品ローエンドCDPとTechnics SL-P990で比較試聴した時はっきり解りました。
何もかもが安物だと電源から手を抜かざるを得ず音が軽くなってしまいます。
ピックアップはもはや新品は高級でも普及品でも数種類しか無いと思います。
ピックアップに依る音質差は無いと思われます。
程々にカネがかかっていて音質が良い、となると私は業務用機をお勧めしております。
少なくとも放送業務に必要な部分はきちんと作ってありますから。
良質なDAコンバータがあれば、もう迷うことはありません。
