らいちゃんの人生墜落日記Part2

主にVintage Crown/Ureiアンプ修理が得意な、オーディオ機器修理人です。(他社もOK)他ではまず無い濃ゆい映像機器ネタあり、きゃりーぱみゅぱみゅさん、YOASOBIさんの大ファン。

うーむ、またハマった

「葬送のフリーレン」ハマっちゃいました!(汗
物語がおっさん向けなんです。昔PCでRPGした人って、世界を平和にした後どうなるとかあんまり関係ないでしょ?
イースとかは一応初代、2代目、3代目で話の内容はつなげていましたが、アレは単独で戦うやつですね。
パーティ組むやつはドラゴンスレイヤー英雄伝説かな、これは大好きで何度もプレイしましたね。
でも悪いですが、実は誰が何の役割かさっぱりわからんかったのです。
今まで遊んだゲームの中にエルフさんが出てくるものは無かったのですが、長寿というのは知ってました。
単純に読むだけでもフリーレンの心情の変化が楽しみになりました。そしてところどころに散りばめられたギャグ要素。
また何よりアニメは画がとってもキレイ。
これと「薬屋のひとりごと」は主人公がぶきっちょ、無愛想かつ何かに凄く長けているところが共通しています。
薬屋は何度読み返してもいい作品です。読めば読むほど壬子が鬱陶しいなー、猫猫の気持ち分かるわー、とか。
あの人だいぶ粘着質ですよね。
壬子さんも「オンナはテキトーに笑顔ふりまいといたら寄ってくる」と思ってたら猫猫は振り向いてくれんかったので振り向かせるのに必死ってとこでしょうな。コミックではそこそこ仲良しになってるみたいですが。
フリーレンの方はまだ原作は4巻くらいを読み中。アニメより少し先を読んでいる感じです。
やっぱフェルンはおかーさんよね・・・。
さて最近スパイファミリーあんま語ってないんですが、こちらはヨルさんの戦いがようやく終わったところでエンディング。流石に3話使うとは引き伸ばしますが、見せ場でもありますしね。来週の束の間のお休みが楽しく長めに描かれるのが楽しみです。
で、薬屋のカレンダーは手配したのですが、フリーレンのカレンダーはちょっと・・・という感じで今年は止めにしました。だってフリーレンとフェルン以外、おっさんばっかり2ヶ月4枚あるって詐欺みたいなもんでしょ。
もうちょっと世界観を大事にして欲しいと思うところです。