昨日でイベントも終わり、いつも通りのだるい日々が始まりました。
お金貯めなければなぁ、と思っていた矢先、ヤフオクで何ぞ発見して、思い切って(熱が入ってしまったともいう)落札してしまいました。
9インチだもんなぁ、小さいよなぁ。NTSCが入るとはいえ、コンポーネントだけだし。
SDI食ってくれそうなんだけど、無意味だよなぁ。BKM-12Xが確かどこかに眠っているはずなので、それを入れるとかかな。
小さくても高解像度なHR管ならかなり良い感じの画が出るんじゃないかと密かに期待しています。
これを入れることにより、IC-150を手放す決意をしました。
9インチのアレは、気に入れば使い続けますし、気に入らなければ処分する予定です。
ところで、ハイビジョンは今の時代、敢えて管に拘る必要があるのかと言えば、個人的見解ではNoです。
一頃に比べて、フルハイビジョンの板でかなり良い性能のものが多数出てきているので、放送の観賞用であれば十分な性能があると考えます。
放送波の圧縮具合をマスモニで視ても仕方ないですしね。
ブラウン管命、な方は、一度電気店で出来の良いパネルをご覧になれば、多少見解も変わるかも知れません。
個人的見解は、画質で言うなら
安いハイビジョン対応の液晶 >> 高いハイビジョン対応の液晶、プラズマ >> 家庭用ブラウン管ハイビジョンTV >>>> PVM-D >>>>>>>>> マスモニ
てな感じです。
業務用、放送用モニタは導入する際のリスクが高すぎるので、素人さんには絶対お勧めしません。