以前使用していた、IXY DIGITAL200Aが出てきたので、再度使用するためにいろいろと買い物。
まずは記憶媒体。先日嫁に1GBのCFを１枚あげたので自分の分がなくなった為、2GBを購入しαSweetの中にある1GBをIXYに入れることに。
ついでバッテリー、互換品といわれる送料込み1000円以下の蝶怪しげなバッテリーをヤフオクで入手。
デジカメの携帯用ケースも１０００円で購入。
一応これだけで使える訳ですが、久々に撮影するとαSweetの良さを改めて実感出来ます。
それは、被写体への光量が少なくてもそれなりに明るく撮影出来たり、ピント合わせの素早さだったり、画像の鮮明さだったり。（汗）
まぁ、サブデジカメですし、何年前よ？という位古いものですから、それなりですわな。
鞄に入れておく予定。
ついで、USB外付けサウンドユニットのRoland(EDIROL)のUA-1EXがamazonから届いていました。
これはその辺のPCショップにはまず置いてなくて、泣く泣くamazonで仕入れたものです。
同一価格帯の某社よりは明らかに良さそうなのと、そもそもクリエーター向きな事、ASIOに対応ということから購入。
これで、サブPCを音楽録音再生機に出来ます。
HPの掲示板にも書きましたが、デジタル光出力が44.1KHz/24bitなんです。
DU-10のパネルがいつもと少し違う感じだったので良く見ると「24bit」が光っています。
いつも16bitしか見てないので新鮮でした。
さて、ここで同じソースのWAVファイルを何気なしに聴くと、そこには音質の差が明らかにあるので困ります。
少し高域寄りな音に聞こえます。これはこれで悪くないんですが、そこにはサウンドユニットと24bitか16bitoかの差しか無い訳で。
デジタルオーディオは奥が深いねぇ・・・。
そんなわけで、現用のUA-20より進化しているのを感じました。
個人的にはどこの電気店にも置いてある橙色のパッケージの某社よりは、日本メーカーであり、設計が制作者向けで良心的なRolandの製品をお勧めします。
