修理に出していたStudio Reference2君がようやく到着しました。
元はジャンク品を入手してメーカーに修理を委ねたものです。
そこまでする理由は、ズバリStudio Reference2の音を聴きたかったからです。
早速箱から出して通電。
最初の1時間近くは低域は出ず、中高域ばかりが耳につく酷い音で、「こりゃメイン機材にはありえないっす」的な音でした。
それが1時間を越えると、低域がどっしり据わってきて安心できる音に。
Macro-Reference君の音に近い音が出てきて一安心。