急ぎで、先日DC-300Aの強烈オフセットで焼けたBMBのカラオケスピーカーCS-M10Vの代替にMarantz LS-10Sを入手。
この両者は基本的には同じものです。ネットワークがオーディオ寄りかカラオケ寄りかの違いでしょう。開けてみては無いですが。
製造元はマランツのようです。
で、CS-M10Vは予備であと2セット確保しました。
修理デスク用には以下の性能が要求されます。
- 長時間DCが入ってもすぐ焼けない(耐入力大)
- 低域があまり出過ぎない
- 高域はそこそこで良い
- ツイーターがないシンプルなフルレンジ一発。
- 大きすぎない
- 素直な音質で音が確認しやすい
要はどんなアンプがつながるか判らないので壊れなければ良いんです。
ツイーターなどがあるとDCで切れやすくなるので無い方が良いです。
音質確認用でもあるので、そこそこ良い音でないとそれは困るんです。
このLS-10S(CS-M10V)ですが、一部では割と評価も高いです。
ほぼ捨て値で買えるのでチェック用スピーカーを探している人はぜひ。