らいちゃんの人生墜落日記Part2

主にVintage Crown/Ureiアンプ修理が得意な、オーディオ機器修理人です。(他社もOK)他ではまず無い濃ゆい映像機器ネタあり、きゃりーぱみゅぱみゅさん、YOASOBIさんの大ファン。

音飛びするShanling M9 Plus

どうやって音飛びを証明しようか。
iPhoneで撮影するのもしんどいし。
また、できるだけポータブルで鳴らしているそのままで再現させたい。
いろいろ考えた結果、こうしました。
1)Shanling M9 Plusの4.4ΦアナログアウトをADI-2/4 Pro SEのアナログINに接続。
  変態な変換ケーブル買っといて良かったですが、これは実は想定外でもあります。
  もちろんバランス接続になります。
  設定変更は、ADI-2 Remoteが実に便利。なんでこれを最初から出さなかった?
2)ADI-2/4 Pro SEのアナログinをWindows上で録音。
  AudioActy使用。フリーだけど良く出来た録音ソフトです。
3)ヘッドホンでモニタしつつ音飛びを待つ。
さっき、1回飛んだのでとりあえず保存。無事に再現。
あと2,3回音飛びサンプルを入手すればいいかも。
あ、たった今、2回目貰いました。(笑)
曲冒頭の音飛び(仕様)とか、良く考えるとこれも変な話。
他社のプレーヤーで曲冒頭の音飛びって経験したこと無いです。
今のSE300でも無いです。比較するに、やっぱShanlingはソフトウエアの作り込みが甘いと言わざるを得ないです。