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壊れたアンプ等、何がつながるか解らないテストベンチにこれを設置。

中国製のパネルメーターです。
交流電圧と電流が表示できます。
電圧はマルチメータより少々低めに出ます。うーむ。
てか電圧がかなり低い事が改めて解りました。
ブレーカーから直結で1本電源引きたいですね。悩ましい。

KKmoon AC デジタル電流計 電圧計 （デュアルデジタル液晶パネルアンプ /電圧計 100A 80V?300V /w /リヤカバー）【並行輸入品】

お値段も安いですのであんま文句言えないですね。
これで電圧と消費電流がすぐ解ります。
テストで6250を測ってみましたがアイドルでは500mAも流れません。
回路としてはテストベンチの修理機器専用コンセントのブレーカー二次側にこのメーターを入れます。
メーター自体の電源は100Vですが、怪しい中国製で、直結はかなり不安があるのでヒューズを入れます。500mAか1Aで十分でしょう。
メーターからはCTが出ているのでこれを100Vの配線の片方に通します。
一応10Aくらいは流れる可能性を想定して、100Vの配線からメーターには細めの線で分岐させます。
分岐点は絶縁圧着スリーブでつないでおきます。
ケースは市販のジョイントボックス（アウトレットボックス）を使いました。
マルチメータで測るほどの精密さは必要ないのでこれで十分です。