長らく使用されず放置されていたであろうDC-300A2、長時間通電でだいぶ音が良くなってきました。
低域が最初は出なくてハズレ個体かなと思っていましたがここ2日の通電で全然変わってきました。
やっぱりアンプは鳴らしてあげないとダメですね。ただ、電源入れっぱなしとかはお勧めしません。
何分古いアンプですから部品の劣化が進むだけです。そこは労わってあげましょう。
Studio Reference1とどう違うのかと言われると答えに悩みますね。特に極小音量で鳴らしているだけに。
自分で修理ができる分DC-300A2やPS-400の方が良いかなと思ったりします。
ちなみに4301Bは1980年発売だそうで、世代的にはCrownのDC-300AとかD-150Aあたりの頃かと思います。
スタジオではどんなアンプで鳴らしていたのか気になります。