ユニバーサルプレーヤーのこれが届きました。
見た目はペナってますが実はそこそこ重たいです。
重さの要因ですが、天板はプラですがその中にシールドすべく鉄板が１枚入っていました。
ベースになるシャーシはソニー自慢のもののようですが、めっちゃ気合の入ったものでなく。
銅メッキシャーシとかでは無いですが、デジタル信号しか扱わんし。
天板裏はハニカム構造らしき模様？が見えました。ペナペナなのでとりあえず入れておこう的な？
基板は電源とメイン、パネル基板の３枚です。
ドライブメカはソニー内製みたいです。
電源はユニバーサルではなくAC100V専用で二次側はDC12V単電源。
なので改造の余地はあるものの、実質トランスポートですのでそこまでの意味はあるかな？
出力はHDMI２系統、S/PDIF同軸１系統だけ。
動作はプレーヤーならではのサクサクな感じがいいですね。
このプレーヤーはおそらく今世間に出ている12cm円盤、8cm円盤全部再生できる唯一の機械ではないでしょうか？
パナがどんなの出しているかは知りませんが。SACDはともかくDVD-Audioもいけるのは珍しい。
このプレーヤーと先に買ったBDZ-FBT2100を交互に切り替えて使うことになりそうです。
で、海外のとあるBBSを見てみましたがこの機種はSACD吸い出しは出来ないようです。
セキュリティホールさえ空いていればプログラムが走ってしまうと基本何でも吸えてしまうようです。
なので、BDP-S6200は大事に保管です。
てか、パイオニアに比べてソニーのほうが故障少ないっすね。見た目はショボいんですけど。
