ようやくシステムが完成です。
サイバーナビ所有者なら知っている面倒なバージョンアップです。
最近の車はエンジンスタートがプッシュスタートなのでACCポジションで放置ができません。
一応ACCポジションはありますが1時間でオートオフとかになっています。
当たり前ではありますが・・・。
てなわけでナビだけを生かすスイッチを取り付けました。
ナビはおそらくACCポジションに通電されれば起動すると見たので、+BATTからの線を+ACCに接続してスイッチを押せば+ACCが+BATTに切り替わる配線としました。
一応逆流防止ダイオードも入れました。意味はあまりないかも知れませんが念のため。
スイッチ1つとダイオード2個だけ、というわけにはいかず、リレーを入れました。接点容量を考えるとその方が無難です。
リレーの操作回路にはヒューズも入れてあります。リレーは車用の30Aのものを入れてあります。安くて良い品物です。
スイッチがオルタネイトタイプなのでシンプルな回路ではあります。
しかし酷い絵ですね。誰かの参考になればとは思いますが・・・。
タイマーは無いので使わないときは自分で切る必要があります。当たり前ですけども。
注:接点部と右の四角(「コイル」のつもり)が破線でつながっているのは「連動している」の意味。
ダイオードは一応両者とも6Aのものを使用。
書いてないですが操作回路にはヒューズが入れてあります。500mAもあれば十分かと。
以上。
動作確認後、以前購入して放置していた外付けアンプを取り付け。
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取り付け自体は部材も全部添付されていて致せりつくせりです。
音質は・・・たぶん良いんでしょうね。(汗)
この後、レーダー探知機も故障していたので交換。
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機能は申し分ないのですが、ビデオ端子を使ってみると期待以下で使い物にはなりませんでした。
フレームレートが低すぎてカクカクです。ビデオモニターとして購入するのは止めといた方が良いでしょう。
OBDでいろいろ車のコンピューターの信号が見られるので面白いです。前のユピテルから比べると3年経過していますが、それなりに機能が増えています。