まず、SHANLINGのM9 AKMについてケースの問い合わせをすると入手可との事。4400円也。
これは注文したので連絡待ち。
で、問題はM9 PLUSをどうするかです。一晩悩みました。
カネは無いです。マジでね。
が、７月に100万円弱のカードの請求がお越しです。
払えます・・・これってEliteとADI-2/4 Pro SE代+αなのですよ。
M9 Plusを買うにしても、カードの枠が足らん・・・。
ので、dカードのサイトから調べて７月分の請求分を支払ってしまいました。
で、Shanling M9 PLUSをポチりました。約４０万円。
ｄカードを通してポイントを貯めるんですよ。（アホ）
Fiio M17ってかなり凄いのに安いんです。これは名機。
熱すぎて、厚すぎて、専用スタンドにファン付き、余裕で可搬出来るって変態機。
こういう振り切った思考好きですよ。
そんな訳で、M9 AKMかPLUSかM17のいずれかは何れ手放します。
PLUSのエージングに期待したいところ。
ちなみに、カネが限界に近いんでとりあえずADI-2 Pro初代をヤフオクに投げました。
後、NW-WM1Aも下取りに出そうと思っています。使わないですしね。
アワーメーターを見ると260時間程しか使っていません。
それから、Shanlingに中華Bluetoothリモコンが使えるかどうか試しました。
結果から言うと無事に使えました。1980円と安いのでもう１個買っときました。（笑）
中野の展示会で聴いたM9 PLUS（プロトモデルと思われる）の音と、昨日聴いた展示機の音、あまりに違いすぎる。
納得行かないんですよね。
M9 AKMは音がいいです。訳ありで今日は通勤が車でしたんであまり使わなかったんですけどね。
あと、ヘッドホンなんですけど、Eliteはいい音なんですけど高域の刺激がなさすぎる感が。
聴くジャンルがテクノポップなのである程度高域が欲しい訳です。
Eliteは高域が抑えめでゆったり聴ける反面、物足りない感じがしています。
クラシック、ジャズ向けなのかなと。
Liric1台で事足りるんかな？と思い始めました。
ちなみにADI-2/4 Pro SEは業務機の血を引く民生機です。
基本的設計は業務機ですけどね。4.4Φをフロントに付けた時点で民生機かなーと。
音質は実にフラットで駆動力も十分で良い感じです。
リモコンも使えるし、ホームオーディオの核にはこれで十分でしょうね。
RMEが別売でシリーズ電源を出すとか言うところでちょっとブレつつあるなと。
自社が「電源は付属のスイッチング電源で十分！」と言い切ってたのにな、と。
実際に自分でPA-6に交換してみて、音質はどうかと言われると「良くなったかな？」と思うかなというレベルです。でもおっさんはシリーズ電源が好きなんです。重たいけど、シンプルだしノイズ出さないのが一番いいです。
