Musinのサポート様から連絡ありました。
私が録音したやつを送ったファイルを聞いてもらって、音飛びは認めていただけました。
その後、「最新ファームウエアV1.11が上がっていますよ」との事。
Musin様はHP更新されておらず、Shanling本家サイトからダウンロード。
内容に関しては、とりあえず小機能追加と細かな修正、等で特段音飛びには触れていませんでした。
１GB近くあるファイルをダウンロードしてファームアップ。
なんと音飛び、多分ですが直りました。問題チェックに使っているアルバム「Candy Racer」をヘビロテしていますが2回目でも出ていません。いつもなら1回で何度か出るのですが。
それから、曲頭で音飛びする「仕様」だったのが直っています。
だいぶ良くなりましたね。てか、最初からこれで出せ。
それから、なんか音質が良くなった気がします。
いつも「音飛び来るかも」と、あんまりリラックス出来なかったのです。
MEZEのLiricと組み合わせるとしっとりと重低音もそこそこにいい感じに鳴ってます。
いい組み合わせですねー。冬場のヘッドホンはコレですけどね。
それにしても、ファームウエアで直るとは言うものの完成度低いんじゃね？
初期ロットの宿命？しかし900台だか限定なので、おそらく1ロットで終わりっしょ？
全世界で数千～1万台くらいなのかな？
とりあえず、嫁の顔色もあるので週末のおでけけ（ヘッドホン祭り）はキャンセルすることにしました。
一番の問題が解決しましたので。
これ以上何かを見つけてしまうと破産してしまうので、今回は自粛します。
しかしMusin様の対応は素晴らしいです。
サポート最悪と言われるifiに比べると雲泥の差。
ifi製品は二度と買わないと思わせる対応でしたので、ifiは今後余程が無いと買わないです。
ifiさん、マジで代理店変えた方がいいと思う。
次の課題はSE300のDACモードでのハイレゾ再生問題。
現状、SE300自体で再生できるファイルが、USBDACだと再生できません。
これをサポートに問い合わせてみる予定。
