葬送のフリーレンは初見でもあんまり違和感無く鑑賞できますね。
今年の秋のアニメは凄いや。
で、このフリーレンさんの声が種崎敦美さんなんですね。
改めて声を聞くと薬屋のひとりごとの猫猫さんの声に似ているような気がします。
でも声優さんは悠木碧さんで、違うんだよね。
今度は薬屋のひとりごとを鑑賞。ナレーションが島本須美さんという事に涙。
うる星やつら、ナウシカやで？響子さんやで？ここ４０年程はお世話になりっぱなしであります。
しかしまぁ、BVM-X300でこれ観ている人は多分家庭では居ないやろね。
昔っからビジュアル機器には投資していますが、やっぱBVMは最強ですな。
今ならMP4動画なんですけど、その昔ハイビジョンを家庭で観るってのはホント大変でした。23年前は苦労しましたよ。部屋にKX-32HV50を入れたのが最初・・・。
ホントのアニメ好き映像マニアは、当時命懸けでしたもんね。
カートキャプターさくらをリアルでハイビジョンで録画する方々・・・。
アナログハイビジョンTVかモニター、300万円くらい。
ビデオデッキ、W-VHS HR-W5がだいたい50万円くらい。
そういう方は大抵NTSCもカネ掛けてますからね、ビデオデッキもそれなりにお高い機種だった筈。
1台20万円とか30万円とかが2,3台かな。
そしてサブモニターにPVM-20M4J辺りを入れると。20万円くらい。
当時BVMを個人で持つ人はごく一部であくまで民生機がまだ良かった時代でもありました。
ハイビジョンはごく少ないタイトルですがレーザーディスクもありました。
このプレーヤーがまた50万円とかします。
それにしても、今はいい時代になったものです。
私は基本すべて中古、BSデジタルハイビジョンからハイビジョン試聴環境を整えました。
その時期はまだNTSCが元気でもあったので、民生機のS-VHSビデオデッキの中古を数台手に入れて、最終はDVデッキ（据え置き）２台を使用してモーニング娘。の番組とか録画してましたねー。録画しても劣化がほぼないのにビックリです。
そっから２０年弱経った訳ですね・・・。
