遂に長いつきあいだった、CATVのネットプロバイダを引き上げて、K-Optiに完全移行しました。
前のプロバイダにはこれという特徴も無く、半ば公営のケーブルネットだけに、目立った進化もなく、肝心のケーブルテレビはくそ高い値段で、相変わらずの殿様商売をやってますね。
この地デジ時代に・・・。
アナログと違い、地デジは「電波さえ来ていれば映る」ので、ケーブルテレビの有り難みが本当に無くなってしまいます。
なぜこれを残してたのかというと、単にHPとメールアドレスの移行が大変だったんですが、先ほど思い切ってすべて新しいアドレスに移したら、さほどの労力でなかったので、さっさと手を切ることにしました。
前のケーブルなプロバイダの愚行→
テレビ関係:
アナログホームターミナルにS映像端子なし。
BSデジタルになり、追加でBSデジタル用ホームターミナルが別途料金で配布。
これはパナの初代チューナーベースだったのでまぁまぁの出来。
その後、この初代チューナーが何故か無くなり、i-linkなしの安物に変更。
地デジ開始とともに契約解除。
〜終了〜
ネット関係:
親回線は@nifty。
速度は上がり1.5k、下りは3Mくらい。
ADSLよりは若干早いが、光とは比較にならない!
これで月々5000円くらい。
途中から突如上位回線をどこか違うところに変更し、旧cable@nifty会員の移行を促すものの、値上げを伴い魅力感は皆無。
後、増速することも無く、キャンペーン等も無く、たぶんこの4年くらいそのまま。
そりゃ駄目ですわな。
しかしまぁ、ケーブルテレビ各社とも、地デジの普及は頭が痛い問題でしょうね。