らいちゃんの人生墜落日記Part2

主にVintage Crown/Ureiアンプ修理が得意な、オーディオ機器修理人です。(他社もOK)他ではまず無い濃ゆい映像機器ネタあり、きゃりーぱみゅぱみゅさん、YOASOBIさんの大ファン。

実家の片付け

をしていると、続々面白いものが出てきます。
5インチFDDとか。ドライブ単体なのでアレですが。
多分2HD読めるやつだとは思うのですが、下手すると2D用かも。
FD1137Dが2台とか。放置期間が長く、そのまま動作はしないでしょう。
壊れる場所は決まっているので簡単に直りそうではあります。現役時代から壊れる場所はあそこしかありません。
SCSI-HDDとかも多数。4.3GBのが最大で、あとは小物ばかり。
ジャンク屋で買ってきた5インチフルハイトのが2個。
5インチフルハイトなのに230MBしかないとか・・・。
当時は雑食だったので98にいろいろつなげて遊んでいました。
直接HDDにSCSIコマンド送って遊んでましたねぇ。
DECのRZ56というHDDをジャンク屋で仕入れて、これがワークステーションで使われていたもので、ワークステーションではSCSIインターフェース側から起動時にスピンアップコマンドを送ってモーターを回す仕様になっていますが、PC98ではそんなものは無い。てな訳でHDDの不揮発メモリを書き換えてやったり。確かMode-Senseコマンドでしたね。
私が遊んだHDDは、確か最大でも780MB程度でした。
なんせ大きさがでかくてうるさく電気も食います。
あとは初期のESDI-HDDにSCSI変換基板載ったのとか。
実家をあさると、まだTDC384とか残ってました。(涙)
当時は高いボードでしたけどね。
しかし、これだけSCSI機器が残っているのにインターフェースボードが無い。
確か一時アルキ電子で数枚買ったはずのTEACのIF-92B、これも見事に残ってません。安定していて好きだったんですけどね。
いろいろほじくりだして適当なところで止めて、車に載せました。
時々実家に戻って片付けしながら面白いものを引き上げる予定です。