今は嫁が居ないので十分鳴らせるんですが、なんと十分音が良いです。
ちょっと聴くだけでは「コレがヤマハ？」とは思えない音になっています。
リキャップとリレー交換のおかげでしょうね。
高域がシャリシャリで、これはリキャップ直後のよくある状況です。
こっから1ヶ月ほど掛けて徐々に良くなっていきます。
アンプの仕様としてはハイエンド機じゃなく、80W×2/8Ωてなところで、ランク的にはD-150A2と似たようなところです。
定価も10万ちょっと、重量もさほどありません。
2100円で購入、部品代は多分3000円程度です。
国産もなかなかやるなぁという感じです。圧倒的に修理しやすいですし。
ちなみにリキャップですが、なかなか変なのが多いので要注意です。
リレーはパナソニック電工のものを、外形類似品使用でリード延長し対応しました。
ある意味痛快なので、当分手元に置いて経過を見守りたいと思います。
