予約していたShanring M9 Plus到着。
某店の展示機はなんだったのかと思うくらい音質がいいです。あれー？
エージングもしつつ、しばらく鳴らして判断したいですが個人的には今さらっと聴いた感じ、Plusの方が更に好みですね。試聴会のときの音です。ちょっと中高域がハッキリしてて腰がある低域。AKMは柔らかくて割と暖かめの音質に感じます。悪くはないけど、テクノ（ポップ）には中高域が欲しい。
AKMは処分かなー、いいプレーヤーですけども。
予備にFiio M17残すかな。予備て。あの突き抜け具合は他にないし。
NW-WM1Aも処分やね。ヘッドホンだけどもEliteを残すかどうするか悩み中。
で、いろいろと入門機からハイエンドまで一通り所有しては聴いて、投げたわけなんです。
その結論なんですけど、なんだかんだで最上位より中級機のコスパが優れていますね。
今回のShanring M9 Plusも、Fiio M17の巨大さに比べると持ち歩きも容易、発熱も少なく、連続再生も11時間といい感じ。通勤では出来るだけ重たいものは持ちたくないですから。
M17って、重量で思えばウオークマン初代TPS-L2を彷彿とさせます（一時ジャンクを使っていました）
とりあえず再来月のカードの請求が恐ろしいです。M9 AKMとPlusの２台分来るので。
払ってしまう余裕はあるんですけどね。でも他にお金を使うか、手元に残しときたいので補填はせねばなりません。
究極言えば、絶対必要ではない機材として、投げた場合NW-WM1Aが8万円、Eliteが40万円、Fiio M17が15万円、AKMが20万円、Anole V14-Sが25万円くらいになるかな。
ヘッドホン自体は結局Liricで十分かと思い始めました。Eliteは上品すぎる気が。V14-SもPathfinderに比べると大人しいです。ただこれらは、ソースを選べば感動する音が出るので惜しいと感じています。
