らいちゃんの人生墜落日記Part2

主にVintage Crown/Ureiアンプ修理が得意な、オーディオ機器修理人です。(他社もOK)他ではまず無い濃ゆい映像機器ネタあり、きゃりーぱみゅぱみゅさん、YOASOBIさんの大ファン。

目の前で列車遅れが発生する瞬間を目撃した話

昨日の出勤、7:47西明石発の網干行に乗る訳ですが、40分頃ホームに行くと37分がまだ出発せずお客さん満載で止まっています。
こういう場合はたいてい後続も遅れるので37分に無理やり乗ります。
この37分は姫路方面から6番線に入線し、西明石発です。
で、10分くらいそのまま、最後尾に乗ったので駅員と車掌のやりとり、車掌さんは電話を掛けて指令と話してたよう。
その間に1本の新快速、2本の貨物列車を見送りました。
結果として10分後、「車両故障のため運転打ち切り」そりゃないぜ。
通常は西明石折り返しの207系か321系しか止まらない5番線に快速くずれの普通が来るというレアなものが見れました。
とはいえ37分の客全員+そもそもの47分の客が乗る訳なので車内寿司詰め。密もへったくれもないです。
時間に余裕のある人は積み残されておりました。
ホームでは「次の57分にもお乗りください」とアナウンスがありますが、これにそのまま乗っかるとどこかで優先列車(主に新快速)に抜かされる羽目になるので、極力出発時間が早い列車に乗っておくことが肝要。
電車線の遅延が無くとも列車線に遅延があると、普通列車が例外的に新快速や特急待ちを西明石駅ですることも時々あります。
なので、2本早い普通電車に乗るのです。バスに間に合うってのが一番大事なので。
結局大久保には57分くらいについたので無事にバスで会社に出勤できました。
故障した編成は223系か何かだったと思うのですが、西明石の車庫に引き上げたのか網干まで自力回送で行ったのかが気になるところでした。