らいちゃんの人生墜落日記Part2

主にVintage Crown/Ureiアンプ修理が得意な、オーディオ機器修理人です。(他社もOK)他ではまず無い濃ゆい映像機器ネタあり、きゃりーぱみゅぱみゅさん、YOASOBIさんの大ファン。

先程テレビにて&今週の「葬送のフリーレン」

読売系で、世界一受けたい授業[大人が絶賛アニメSP!知識人の人生を変えた名場面・名言が続々俳優・医師・学者など知識人が絶賛するアニメ!今なぜ大人に刺さるのか?]てのをやってて、いま旬のアニメが数本紹介されました。その中で「薬屋のひとりごと」は2回は映像が流れていたんですが紹介されず。あれ読売系ですよね。
内容がアレなので紹介しにくかったんだろうか。
「葬送のフリーレン」は流石に紹介されまして、頭をなでなでするザインが癒し系だそうです。
否定はせんけど、ザインて現状パーティに居ないっすよ。フリーレンが空けときたい、と言ってたのでいずれどこかで合流するんだと思うのですけど。
人を褒めるってのは大事なこと。なかなか出来ないことでもあります。
「葬送のフリーレン」の癒やしは、やっぱり決して叶うことのないフリーレンの恋心、恐らく本人は解っていないと思われるのですが、まずここでしょうね。「ヒンメルならそうした」と度々出てくる回想シーンを見るとそう思います。居なくなってから痛感する大切な人に対する思い、後悔。ここが感動シーンでもあります。
その他、あまりにも有名なフリーレンさんの変顔。あれは癒やしですよ。
また、シュタフェルでしょうな。
今回も見ましたが、試験が終わって宿に戻ったフェルンがシュタルクの部屋に来てドアのノックをする・・・。
しかしシュタルクは部屋で日中ぐうたらしててまずいなとか考えてたらノックがキックに変わって殴打になってきました。ドアを壊すつもりか?この辺アニオリですが面白いシーンでした。
その後はおかんの説教タイム、ポカポカ叩くシーンもほっこり予定通り。
豪華なお食事(フリーレン食い過ぎ)ですっかりご機嫌になったフェルンさん。
帰りはよちよちペンギンのお手々になっており、これまたアニオリのいい感じ。
翌日、修行中のシュタルクの横に謎の老人が来て「お主にはもう教えることはない」等と言うものの、実は全く知らない人・・・中の人はあのワンワンでおなじみのチョーさん。何気にゴージャス。
そこでフリーレンに呼ばれて「また」。フリーレンが寝坊して買い出し当番をしなかったのが原因と・・・。
シュタルクが仲介しに行くも、フェルンママは激おこ。フリーレンがあのお顔で説明。
本人目の前にして「怖いからやだよ」て、丸聞こえやないですか。
シュタルクに仲裁を頼むも、いつもと逆な気がするも仕方なく「あのー、フェルンさん」と声を掛けるシュタルクさん、いい感じです。フェルンさんは「おやつたべたい」・・・食い過ぎ。
フリーレンさんのヘソクリも底をつく始末ですね。途中でシュタルクは誘拐されて前衛に駆り出され、そして宿に来たカンネ&ラヴィーネとフリーレン、フェルンで女子会。オリジナルに忠実でファンを喜ばせるアニオリが最高です。