うちは一応嫁がやりたいというので、やっております。
あの付属してくる学習教材、電気仕掛けのものは中々凝っていますね。
「おしゃべりきらりん」という、本にそれを当てると本に印刷された内容にしたがってしゃべるという面白い教材がありました。嫁いわく「先端で本の内容を読み取ってしゃべっているらしい」ということなのですが、せいぜいあの先で読み取れる情報など僅かなものです。
「こどもちゃれんじ」は、月初めにこの手の教材を送ってきてそれから数回はそれに追加する紙的なもので3ヶ月くらい持たせます。なので、考えるとハードウエアの方に情報を3か月分持っている筈。
調べてみたら、とある会社の先端技術を使用しているようです。何気にすごいわけです。
最近は「しゃべる模擬パソコン」みたいなのがありました。
本体にカセット的な紙が付属されていてそれを本体に差し込むといろいろ内容が変わるわけです。
この紙は差し込み部分に黒い帯があって、一月に3枚くらい紙が添付されていましたが、単純な二進数でした。
悪い事がしてみたくなって、適当な紙にマジックペンでちょっと先になりそうな二進数を書いて差し込んだら、明らかに違う内容をしゃべりましたので予想通りでした。（笑）
